スマフォや携帯電話の正しい使い方

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スマフォや携帯電話は医学的に実に危険です。

かつて、電磁波による兵器を開発していたロシアでは

18歳以下には携帯電話を法律で使用禁止にするほど人体にとっては危険なのです。

子供にガンガンと宣伝する日本とは大違い!

また、どの程度危険かは売り手企業も百も承知。

さらには教祖のようなスティーブ・ジョブスも

家族にはこうした機器を使わせなかったことで有名。

まずはどの程度危険なのかをビデオで確認して下さい。

そして、下記もお願いします。

私の力はあまりに微弱です。

でも、できるだけ多くの人に

正確な知識と行動をして頂きたいと願います。

ぜひ、

Facebook, Twitter, おしゃべりなどで、

この記事を日本中に広めることに

ご協力下さい。

病人と不妊症だらけで、

日本国の存続の危機が訪れないために!

でも、パソコンを使ってくださいね!  😛 

また、一番下のコメント欄にご感想をお寄せ下さい。

続編を見たい!という方が多いほど、元気が出ます。 🙂 

スマフォや携帯電話は医学的に実に危険です。

日本では子供にもガンガン宣伝していますよね。

確かに通話はもちろん、音楽を聴く、本を読める、
メールやソーシャルメディア、
ライトや目覚まし、
パンケーキを焼いたり、
視力測定、心拍測定などの健康管理までできるのですから、
本当に小さくて役立つ道具ですよね。

でも
スマフォや携帯電話は医学的には実に危険
なのです。

売っている会社側もそれは100も承知
説明書にも書いてあります。
例えばソフトバンクのある機種の説明書には
体から1.5cm以上離し、かつその間に金属が含まれないようにして下さい。
このことにより、本携帯電話機が国の技術基準、
および電波防護の国際ガイドラインに適合していることを確認しています。」
と明記してあります。
スライド7
また、iPhoneの説明書にも同じようなことが書いてあります。
「RFエネルギーへの曝露を減らすために、
ハンズフリーオプションを使用して下さい。
iPhoneを運ぶ時は曝露レベルが検査時レベル以下になるように、
人体から15mm以上離して下さい
ケースに金属部品がある場合は検査または認定されていない方法で、
デバイスのRFパフォーマンスが変わる可能性があります」
スライド8

なんだか持って回った煙に巻くようないい方ですが、
簡単に言うと、
「スマフォの電波を浴びると危険だから触るな。」
ということになります。

厚さ1.5cmの手袋をはめて操作するか
厚さ1.5cmの袋にでも入れて直接触れないようにせよ、
と言うことです。

ちなみに、
1.5cm離せば、日本や国際ガイドライン以下になる、と
両会社とも歌っていますが、これがくせもの。
スマフォの電波の日本や国際ガイドラインはかなり大雑把で、
オーストリア・ザルツブルグ州のガイドラインの
約100万倍

です。
これって、意味あるん???

では、なぜほとんどの人はその事実を知らないのでしょう。
危険とはいったいどのくらい危険なのでしょうか?
スマフォや携帯電話から放射される高周波

まず、
スマフォなどから出る電波は高周波と言って、
放射線や光の仲間です。
電子レンジにも使われる電波ですが、
これは細胞に色々な影響を与えます。

電子レンジに卵を入れれば、
生卵からゆで卵に変わりますよね。
これは卵のタンパク質などが変化してしまうからです。

スマフォを利用してパンケーキを焼くというアプリも登場していますし、
携帯電話でポップコーンができたり、
目玉焼きを作る実験をしている人もいますが、
パンケーキが焼けるなら、
脳や指のグリルもできる
わけですね。

スライド10

では
電波はどんな風に体に影響するのでしょうか。

電波の人体への影響

色々な影響がありますが、
代表的な、
細胞の扉や細胞膜、
遺伝子
ホルモン
脳のバリア

などについて見てみましょう。
スライド11

細胞の扉や細胞膜への影響

細胞にはものの出し入れをしている扉がたくさんあります。
そんな扉の一つのカルシウムチャネルという扉があります。

家の扉を開閉することを考えてみて下さい。
買ってきた食べ物を家の中に運ぶ時に、扉を開けて、入りますよね。
持って入ったものを料理して食べます。

食事をすると元気になって、
掃除をしたり、
遊んだり、
新聞を読んだり、
色んな活動ができるようになります。
そしてゴミが出たら扉を開けて外に出します。

つまり、扉を開けたり閉めたりすることは
色んな活動のきっかけになります。

細胞も同じようなことをしているのですが、
電波によって扉の開閉が狂ってしまいます。

必要の無い時に扉を開け、
外から余分なものが入り、
栄養が取り込めず、
ゴミが出せなくなるのです。
扉がいかれたおかげで仕事も遊びも正常にできなくなってしまいます。

スライド12

また、時として細胞の形が変わってしまいます。

酸素を運ぶ赤血球の形が変わってしまうのです。
これは赤血球の写真ですが、
左は携帯電話やスマフォを手にする前。

丸い赤血球がバラバラに綺麗に存在しています。

右は携帯電話を入れたリュックを背負ったり、
スマフォを使った後の赤血球の変化です。

上の段は赤血球がくっつきあっていわゆる血液ネバネバの状態。

下の段はそれを通り越して
赤血球の形が変わってトゲトゲになっています。

こうなるといくら息を吸って酸素を取りこんでも、
心臓や脳に酸素を運べなくなります
スライド13

遺伝子への影響

ヒトの設計図とも言える遺伝子にも傷を付けて
遺伝子が壊れます。
遺伝子は
皮膚、骨、筋肉、脳などの体を作るといった設計図として働きます。
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体を作る設計図が変になるので
ガン
ができやすくなります。

世界各国から携帯電波塔の近くに住むと
子供の白血病
が増えることも報告されていますが、
こうした仕組みです。

携帯電話を使うと脳腫瘍のリスクが10年で2倍になりますが、
これも遺伝子が破壊されることと関係しています。

原発事故で、
今後日本ではガンが増えるだろうと予測されていますが、
これは放射性物質の遺伝子への影響の結果です。
携帯電話の細胞への影響も基本的には原発事故の影響と同じです。

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また、遺伝子は腕を動かすのにも、考えることにも関係しています。

怒る、泣く、笑うという感情も遺伝子の産物です。

また、体を修理するための修理道具も遺伝子が作り出します。

スライド16

つまり遺伝子が壊れると、腕が思うように動かせず、
考えることもできなくなるのです。

壊れたところがあってもなかなか治せず、
病気や怪我が治りにくくなります。

集中力障害、
自閉症、
学習障害、
アルツハイマー病なども遺伝子の障害によって、
細胞の機能が低下することに関係しています。

原発事故で、心臓病や呆けが増えることも予想されていますが、
やはり放射性物質の遺伝子への影響の結果です。

要するに、
携帯電話やスマフォなどを直接触って使うことは
放射性物質を素手で取り扱うのと同じようなことなのです。

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こうした遺伝子の異常に関しては精子での研究はとても多く、
精子の遺伝子が壊れたり、
動きが悪くなったり死んでしまって数が減ります。

男性不妊の患者さんのうち、
携帯電話などをよく使う人は使わない人に比べ
精子の数も、運動機能も悪いことがわかっています。

今や日本の1/6のカップルが不妊治療や検査を受けており、
不妊のうち48%は男性にも原因があるとされます。
携帯電話は、昨今増えているとされる男性不妊の大きな原因の一つなのです。

さらにこうした精子の遺伝子の異常は子供に伝わります。
つまり、異常な遺伝子を持った子供が生まれるのです。

最近増えている学習障害や自閉症も、
電波や電磁界と関係しているという報告が多々あります。

妊婦が電波を浴びるほど
子供の将来の自閉症や喘息や肥満などの
病気の危険が増えることも報告されています。

スライド18

イギリスではこの問題を重視して、
男性トイレに、
「ポケットに携帯電話を入れるな」
とのポスターまで貼ってあります。

スライド19

ホルモンへの影響

ホルモンへの影響も明らかになっています。
特によく研究されているのは
安眠ホルモンと呼ばれるメラトニンを減らす作用
ストレスホルモンと言われるコルチゾルを増やす作用です。

スライド20

メラトニンは、
睡眠だけでなく、
免疫、つまり風邪やガンや花粉症などの予防、
アンチエイジングなど様々なことに関係しているホルモンです。

これが減ると、
不眠、
風邪、
花粉症、
ガン、
老化などを起こしやすくなります。

特に乳ガンはメラトニンと関係が深く、
携帯電話の電波で、
ある種の乳ガンの細胞が増えやすくなることもわかっています。

コルチゾルはストレスで増えますが、
増えすぎると肥満や糖尿病やうつ病もとになるホルモンです。

炭水化物を食べる量は減っているのに
糖尿病が増え続けているのには、
運動不足だけでなくこんなところに原因があるのかもしれません。

スライド21

脳のバリアへの影響

電波のために脳のバリアが壊れることもわかっています。

脳はとても大切なので、
血液の中の有毒物が簡単には脳細胞に入らないように
網戸のようなバリアがあります。

網戸の編み目に穴が空いたり、ユルユルになると
蚊などの嫌なものが入ってきます。

電波はこの網戸に当たる脳のバリアをユルユルにして
水銀などの毒素が入り込みやすくなることもわかっています。

スライド22

これらの結果どんな病気や症状につながるのでしょう?

脳細胞の機能の低下により
集中力や記憶力が低下したり、
有毒物が入ることにより
頭痛や吐き気が起きたり、
ホルモンを作る機能が低下してつ病になったりします。

スマフォのせいで仕事の能率が下がったとしても、
それがスマフォの電波の性だと気付くのは難しいですよね。

もちろん脳腫瘍の原因にもなります。

実際、携帯電話を10年使うと使う側の脳腫瘍の危険は2倍以上になり、
10代で携帯電話を使い始めると1年で脳腫瘍の危険は5倍

にもなります。

スライド23

子供が大人よりも危険なのは、
・成長するため、細胞分裂速度が速い
・頭の骨が薄い
・脳に水分が多く電波がより吸収されやすい
・脳が小さい
などが理由ですが、左図のように、
大人よりもずっと奥深くまで電波が吸収されています。

電波の熱の影響も大人の数倍に及ぶとされます。

スライド24

例えば大人の場合、
6分も通話すれば話している側の目まで電波が吸収されますが、
スライド25
子供の場合は反対側の目にまで吸収されます。

スライド26

子供に携帯電話を持たせようと思っている人は
よく、この辺を理解してからメリット・デメリットを考えた方がよいでしょう。

スマフォなどと白内障の関係も有名です。
白内障とは目の中のレンズが濁り、
右の絵のように霞がかかって見える病気です。
電子レンジやスマフォに使われる高周波は目の奥に浸透し、
レンズを曇らせ、
白内障になりやすくなることが知られています。

今、台湾では30歳代の若者の白内障の手術
増えていることが問題になっていますが、
パソコンやスマフォのブルーライトや高周波が原因とされています。

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それにしてもこんなに危険なら、
どうしてその情報がなかなか伝わらないのでしょうか?

実は危険とわかってから一般に認識されるまでには
長~い時間がかかるのが普通です。

キュリー夫人が放射性物質を発見してから、
放射性物質は様々なところで使われていました。
危険性が科学的に指摘されるようになってから
誰もがそのことを認識するまでには65年かかっています。

タバコも20世紀の初めには
呼吸器の病気や発ガン性などが指摘されていましたが、
日本は国営企業がタバコを販売しており
国を挙げて毒を売りまくっていました。
危険物だと認識され始めたのはこの20年程度の話です。

私が子供の頃は石綿付き金網(アスベスト)といって、
理科の実験でアスベストを使った道具を使っていましたが、
これも肺ガン(胸膜中皮腫や塵肺も)などの原因になるとわかってから、
理科の実験で使用禁止になるまでに100年もかかっています。
学校教育で石綿付き金網が正式に禁止されたのは何と2005年です。

スライド28

携帯電話やスマフォに使われる高周波が危険なことは冷戦時代から知られ、
旧ソ連がアメリカ大使館を高周波で攻撃し、
大使館員に
白血病や原因不明の発熱、体調不良が続いたことなどが報告されていますが、
そう言う意味で高周波の危険性を熟知したロシアでは
18歳以下は携帯電話の使用が禁止されています。

かの国で子供に売るなんて論外です。

この違いは政府の取り組みの違いなのか、
国民の危機意識のなさなのかわかりませんが、
携帯電話やスマフォは触ってはいけない代物なのです。

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膵臓ガンで亡くなった
アップルの創始者だったスティーブ・ジョブスも
家族にはこうした機器を使わせないと語っていましたが、
危険性を熟知していたのかもしれませんね。

スライド30

それに社会問題にしようと取り上げる人がいても、
電話会社は大きな広告収入源ですから、
新聞にもテレビにも雑誌にも
取り上げられることはほとんどありませんよね。

実際、携帯電話会社が出資した
インターホン・スタディという研究では、
脳腫瘍や他の病気との関連が報告されましたが、
この報告は抹殺されました。

総務省も、携帯電話は安全と宣言していますが、
税金を納めてくれる会社は大切ですし、
今更「危険です」なんて言えないのは
「直ちに危険はありません」
と言った原発事故直後の対応と同じです。

確かに、携帯電話を使って
すぐに呆けるわけでも火傷するわけでも脳腫瘍ができるわけでもないので
「直ちに危険はない」というのは嘘では無いわけですが。

確かに

数々の研究の中には安全とするものも4割くらいあります

スライド31

安全神話を信じて
このままこれまでと同様に無防備に使い続けるか、
使い方を考えるか、
どちらにせよあなた次第です

スライド32

最後にアインシュタインの言葉を紹介してこの記事を終わりたいと思います。

スライド33

次回以降、

イヤホンで解決できるのか、
自分にできる対策、
アーシングは本当に解決策なのか、
電磁波防御グッズは本当に機能するのか

などをお届けしようと思います。

あなたの役に立つと思えると元気が出て、
早く仕上がるかもしれませんので、
この記事やビデオを見て良かったと思う方は
是非、下の欄に感想をお寄せ下さい。

今日も最後までありがとうございました。
またお会いしましょう!

 

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コメント

  1. 池田 和美 より:

    先生 お元気ですか??
    私はお陰でだいぶ回復しました。
    仕事量も減らし、ほぼ遊び程度に働いています 笑笑

    あれから先生のアドバイスを受け 小麦等できるだけ食べないようにしています。
    なんか目から鱗が落ちるって感じで読ませて頂きました。
    動画も見させていただいてます。

    iPhoneやiPadもなんとなくマズい気はしていましたが、理由がこれではっきりわかりました
    生活の一部になっているので、なかなか使うことをストップはできませんが
    気をつけて使用頻度を減らすようつとめてみます。
    これもiPadで返信しています
    先生の動画もiPadで見ています

    先生これはiPhoneに限らず 例えば他社のAndroidでも同じことですよね??

    ん〜っ便利になることの弊害は大きいですね

    池田 和美

    1. 松本 明子 より:

      体調が回復されて何よりです。
      今後も元気いっぱいにお過ごし下さい。
      ちなみに、タブレット類はおそらくスマフォよりもずっと電波を出していると思います。

      何年も放置していましたが、
      測定のために電源を入れてみましたら、
      私のキンドルはスマフォよりはずっと強かったです。