長時間座ると寿命が短くなる!電磁波対策もかねた方法

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今日は私の仕事場を紹介します。
仕事場の紹介なんて大げさで、単に家の片隅(汗)。
私は日常の多くをパソコンを使って過ごします。
本来の人類の生活とは裸に近い状態で外で歩いて食べ物を探したり、
狩りをして生活することだから、
残念ながら私の生活はお世辞にも
「遺伝子に沿った生活」とは言えません。

ですから、出来るだけ遺伝子に沿った生活に近づけるための工夫も必要です。

通常パソコンに向かうと言えば、
座って背中を曲げる状態になりやすいもの。
でも、長い時間座っていると体にはとんでもない悪影響があるのです。

不安を感じやすくなり1)、
休日などにどんなに運動をしても心臓病、糖尿病、ガンなどの死亡率が高くなる2)のです。

で、私も遺伝子に反した行動を少しでも改善するために、
去年から立ってパソコンを使っています。

DSCN4572s

これで一日の大部分を立って過ごすことが出来るようになり、
座るのは食事の時と車の運転の時ぐらいに減りました。

私の場合、スタンディングデスクを買うほどの余裕はありませんので、
段ボール箱や靴の箱を重ねて使っています。

ノートパソコンは結構電磁波が出ているので、
出来るだけ直接は触りません。
少しでも電磁波の影響を減らすために、
ワイヤレスのキーボードやマウスは使わず、
全部ワイヤーのあるものです。

また、腕の部分に当たるようにアーシングマットを使っています。
また、ブルーライトを半減するメガネも使っています。

難点はなんと言っても線だらけになって鬱陶しいことです。
いつか落ちて壊れるぞ~と夫から文句も言われています(苦笑)
(でも、2年以上、落ちていません)

所詮、パソコンに長時間向かうことは遺伝子に沿った生活とは言えませんが、
たいした努力なしで少しでも健康への悪影響を減らしたいですね。

ちなみに、いきなり立つ時間が長くなると
足の裏が痛くなったりしますから
靴に工夫がいりますし、徐々にやって下さいね。

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参考文献
1)The association between sedentary behaviour and risk of anxiety: a systematic review. Megan Teychenne:BMC Public Health. 2015
2)Sedentary time and its association with risk for disease incidence, mortality, and hospitalization in adults: a systematic review and meta-analysis. Biswas A:Ann Intern Med. 2015

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