医師紹介

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医師紹介

松本明子(まつもとあきこ)

1968年1月13日 福岡市生まれ、広島育ち、O型

1992年、鳥取大学医学部卒

1992年~内科研修医、消化器内科医(特に、肝臓、胃・大腸)

2008年、明らかな過体重の患者さんにインスリンを継続投与することへの疑問を

強く感じました(患者さんを説得できずに終わってしまいました)。

2009年に出産後夫の仕事のためにアメリカで生活するようになり

子供の離乳食や自分の体重増加をきっかけに機能性医学を学び始めました。

2014年~入野井長寿研究所所長

栄養生活療法のアドバイスを日本の方を対象に開始

2020年、心と体のつながりを痛感し、 

    国際キネシオロジーカレッジ(IKC)  

    「Touch for Health I ~ IVと目標設定と比喩」終了。

2021年~アメリカ最大の機能性医学の学会、

 The Institute for functional medicine 認定医
在米のアメリカ人、フィリピン人、ルーマニア人、

在日のカナダ人、オーストラリア人などにも栄養生活療法をしています
2023年~臨床分子栄養医学研究会認定指導医

「それぞれが大切なものを大切にできる状況にすること」

各自が大切なものを大切にできる状況にするには

健康であること、愛情があること、人生の目的があること、

また、ある程度のお金があることが必須だと考えています。

健康である方が収入を得やすいでしょう。

これからの日本社会は「引退」ができない社会になります。

少子高齢化の上に、円安で外国人労働者も来ない。

年金も、無くなることはないでしょうが、支給年齢は上がるでしょう。

となると、人生をより豊かに過ごすためには

引退せずに、ずっと楽しく働き続けることが大切です。

「早期退職」して「悠々自適」したいのは

その仕事が楽しくないからでしょうし、

悠々自適なんて暇で、認知機能低下に直結ですから健康面からは望ましくありません。

生涯現役で人生を楽しむために健康で過ごすためのお手伝い、

つまり「それぞれが、それぞれの大切なものを、大切にできる状況」への

お手伝いができることが私の志です。

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左)生化学的な話を中心に           右)一般的な話を中心に

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無料メルマガ:育休内科医の心と体にいい話
医療サイト Doctors Me にコラムを掲載

出版

1.6  2

日本語、英語で講演活動も行っています。
スライド 

略歴、資格等

1968年生まれ
1992年鳥取大学医学部卒業
1992-1994年 広島大学内科・広島赤十字原爆病院 勤務
1994-1997年 呉市医師会病院内科勤務
1997-2001年 広島大学第一内科研究生 (医学博士号取得)
2001-2006年 井野口病院内科勤務
2006-2007年 聖路加国際病院予防医療センター勤務
2007-2008年 広島三菱病院勤務
2009年 海外転出後
2012年-健康メルマガ発刊「育休内科医の心と体にいい話」
2013年 一般向けの本を出版
2013年 インターネットによる健康講座
「DNA Diet and Lifestyle遺伝子に沿った食事と生活」で
最新の予防医学に基づく健康講座を開講
2014年夏ー 医療サイト Doctors Me にコラム執筆
2020年 国際キネシオロジーカレッジ(IKC) 「Touch for Health I ~ IVと目標設定と比喩」終了
2021年 The Institute for functional medicine 認定医
2022年 臨床分子栄養医学研究会認定医
2023年 臨床分子栄養医学研究会認定指導医

日本在職中は
日本内科学会認定医、
日本消化器病学会専門医、
日本消化器内視鏡学会専門医、
日本医師会認定産業医
介護保険認定調査員などとして活動。

論文・学会発表など
American Journal of Roentgenology, 176: 899-905, 2001.
肺癌 37, 919-924, 1997-10-20
癌の臨床, 45: 497-500, 1999.
臨床と研究, 77:1995-1999, 2000
広島医学 50 234-236,1997
広島医学 47:935-939,1994
広島大学医学雑誌 50, 86, 2002  などなど
国際学会発表
Gut 2000; 47(Suppl III): A173
国内学会発表:多数につき省略

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