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医学情報は日進月歩ですので、
後日改訂すると思いますが、
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皆さんは過剰な酸化と老化や病気との関係について
聞かれたことがありますか。
今回は自分の酸化度を測ってみましょう。
体内の“酸化”傾向は
炎症、疲弊、過労、ストレス過多、老化、などに傾くことを意味し
“還元”傾向はその逆であり、
老化の促進を遅らせ、
体調を良好な状態に維持することを意味しています。
皆さんも「野菜などにある抗酸化物質をとりましょう」
なんて聞いたことがありませんか？
これは、野菜の中にある酸化を防ぐものを利用して
体を還元させ、病気や過剰な老化を予防しよう、
ということなのです。
それにしても、実際に、体内がどの程度酸化しているか、
知りたいと思いませんか？
上記の写真（クリックすると商品のページが出てきます）のものや、
20万円くらいする一般医療機器である酸化還元確認計で測って頂く方がよいです。
写真のような身体電位測定器
アース線です。
デジタルマルチメーターは2000-4000円程度でamazonなどでも買えますが
正確とは言い難いです。
それと、アーシングマットを作るときに説明したアース線が必要です。
アース線もアメリカでも日本でもamazonなどで買うことができます。
ちなみに体内電位の意義を話し出すとめちゃくちゃ長くなるので
ここでは電位の目安だけをご紹介します。
ドイツ建築生物学協会の電磁波ガイドラインSBM2008 (Standard for Building Biology Testing Methods2008)によると
問題のない体内電圧数値は10mV以下です。
少し問題があるのが10-100mV
これは過敏な人の場合、
なんらかの症状が出ることもある程度の電位です。
アーシングの創始者オバーさんによると、New Yorkなどに住む人は
1000mV～2000mVの人も結構いたとのこと。
都会は電磁波だけでなく、ストレスも多いし、
そもそもアメリカ人は病気の人が多いので、
それを表しているような気がします。
それにしても、どうやったら1000mVになるんでしょー（かなり驚き！）
私は普段は0.001～0.003Ｖ
つまり、1～3mV程度の電荷を帯びています。
これが、小さな電気製品を持つと0.01Vつまり10mvくらいになります。
ヘアードライヤーのプラグをコンセントに入れただけで
一瞬60mV位に上昇してやがて30mV位に低下します。
私たちは、様々なストレスを抱え、また多くの電化製品に囲まれ、
あるいは
合成繊維の服などのために
体内電位が100mV以上になりがちです。
ヒトの体は不眠、ストレス、変な食べ物などのせいで
ともすれば酸化傾向に傾きます。
地球の電子をもらって
過剰な酸化をお手軽に中和してしまいましょう。
私の一番のお勧めは、ベッドの綿のシーツの下に引いて寝る方法です。
眠っているときは電磁波の影響も受けやすいですし、
特別な努力がもっとも要らないので、
続けやすいと思いませんか？
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