食べ過ぎは糖尿病に直結

食べ過ぎ続けると
肥満や糖尿病の元とは、
皆さんも御存じのことと思いますが、
なんと、
超食べ過ぎるとたった二日で
ほとんど糖尿病になってしまうことがわかりました。

2015年に発表されたアメリカの研究ですが、
正常からやや体重の重めな健康男性6人に、
ピザやハンバーガーなどの
典型的なアメリカの食事で
6000kcalを運動せずに、
1週間食べてもらいました。

するとたった1週間で3.5kg増え、
全員がインスリンが効きにくい
インスリン抵抗性の状態になったのです。
インスリン抵抗性はややオーバーに言えば、
ほとんど糖尿病という状態です。
この間最短2日！

日本人の体格で言えば、
4500kcalくらいの食事に相当するでしょうか。

高カロリーが悪いのか、
食べた食事が悪いのか、
両方に思えますが、
最近のよくある日本食とも言える、
カレーやうどんも同じこと。

旅行やおつきあいなどで
食べすぎが続きそうな時は本当に要注意ですね。

私も以前、3日の旅行で1.5g太って、
体内年齢が3歳上がったことがあり、
それ以来、大食いは一食だけにとどめることにしています。

ここで一句、
大食いは一日だけにとどめとけ

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