無知の無知-危険物を危険物として認識しよう

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私は、毎週土曜日に日本語補習校で
算数や国語を教えています。

日本語補習校とは
在外の児童・生徒達に日本語で勉強をする学校です。

さて、先日星野道夫さんという写真家の「森へ」という
アラスカの森を探検し自然に感動する、という随筆を
国語の時間に読みました。

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それに対する、12-13歳の子供達の反応は・・・。

生徒「こんなスマフォが使えないような場所、おもしろくない~」
私 「森でスマフォを使ってどうするの?」
生徒「写真を撮って、ラインにアップして
友達にその時すぐに見せるのよ~」

040

森の中でスマフォを使おうと思っているというのにも驚きましたが、
そこまでスマフォに依存していることも気になりました。

さらに、話が進み、
スマフォやパソコンと目の病気の話になったのですが、
パソコンやスマフォの使いすぎは
目の老化につながる

のだと説明したら
生徒「そんなはずないよ~。聞いたことないもん。」

確かにこの世代にこういう話をしても
ピンと来ないかもしれません。
でも、これこそが「無知の無知」
知らないということを自覚していない、と言うことです。

人生には失敗してこそ実になる経験もありますが、
失敗しない方がよい経験もあります。

健康への最短の道は
失敗が少ないことです。

命の回数券を無駄遣いしたら、
それはもはや取り返し出来ません。

危険なことをあらかじめ知っておき、
出来るだけ回避する方法、
回避が難しければ、それへの対処法、
そうした正しい知識を実行することが
健康への近道なのです。

でも、「危険なこと」の存在を知らなければ
回避しようがありませんし、
そのことについては病気になって症状が出ても
原因について何も気が付かないかもしれません。

皆さんはどれだけの危険情報をご存じですか?

スーパーのレジのレシートだって
触ると危険なのです。

レシートで太る
現代の地球には、こんなにも危険なものがあふれています。
何も知らなければ
病気になって苦しむ未来があるにもかかわらず
多くの人が何の関心も払わず、
あるいは、
あえて目をつぶって生活しています。
でも、
こうした情報を
病気になってから初めて知るのではなく、
早くから知っていた方が良いと思いませんか?

身近にあふれる危険なものを「危険」と知って、
神経質になるのでなく、
賢く使い、賢く避ける。

そして、同じく元気いっぱいの愛する家族と共に
したいことをし、
行きたいところに行く生活。

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そのためにDNA Diet and Lifestyle、
遺伝子に沿った食事と生活があるのです。

皆さんの実践会へのご参加をお待ちしています。

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健康プログラムの参加者を募集しております。
ご興味のある方はまずは下記からビデオをご覧下さい。
プログラム詳細

今日も最後までありがとうございました。
またお会いしましょう!

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成功者とはその人だけに見える新事実を、実行することのできる人ではない。
誰もが見ていながらも重要性に気づかなかった旧事実を、実行する人である

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