特別講演『花粉症やアトピーさんの為のアレルギー講座』(第3部)
内科医の松本明子です。
悪魔の食べ物は、わかった。
でも、やっぱり大好きだし、
何より便利~。
止めるなんてとても出来ない!
そういう方も多いでしょう。
でも、この悪魔が体の中で
どんなことをしているのかが、
目に浮かぶようにわかってきたら
とてもこの毒を「わざわざお金を出して食べる」などと
愚の骨頂だと心の底から思うようになるでしょう。
そのためにはまず、
皆さんの体の中身を理解するのが
大切なのです!
第三部
腸の構造と破壊の過程を知る(多くの現代病に共通する事実)
特にアレルギーの場合の仕組み (数字は再生時刻です)
腸はどんな形で何をしている? 0:11
小麦のために腸が隙間だらけになる=腸のバリアの破壊の起きる仕組み 3:02
吸収された有害なものが体中に巡った結果の病気 4:27
腸のバリアの破壊と病気 6:21
目で見る正常の腸粘膜の構造(補足)と腸のバリアの破壊 8:04
バリアが壊れた後、アレルギーの場合はさらに何が起きるのか 11:09
今日から皆さんがするべき、第一歩 16:44
全体の復習 20:23
宿題 21:37
今回の課題 23:19
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花粉症とアレルギーの問題を解決する6ステップ
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A. 自分の症状を改善させるための25分の時間を作り、
ノートを用意して、動画を最初から最後まで見ながら、
メモする。
B. 今回の課題をノートに書き出す。
(再生時刻 23:19)
書くことでご自分の問題点が明確になり、
健康な体に改善しようという気持ちが強くなります。
C. この下のコメント欄にBで書いたことを書き込む。
④今日学んだこと
⑤これから何をどのように実行しますか?
⑥今後、他にも知りたいこと
⑦より良い講演にする為の改善点やご要望
D. 家族や友人に、学んだことやこれから実行することを話す
「正しく」話すことは記憶定着とやる気上昇のために
とても効率が良い行動です。
E. 実行ー日記などに記録。わからないことは質問。
F. 何度でも見て復習!
また、ビデオ最後に出てくる課題を コメント欄、
そして 同じ内容で下記のフォームから
提出して下さった方には
今回講演の時に話す予定で、
時間が無くお話しできなかった
「ちまたのアレルギーや健康知識の間違いを看破!」した
貴重なビデオをプレゼントさせて頂きます。
*コメント欄と別のフォームに書き込むことになりますが、
内容は同じものをコピーして貼り付けて頂けれよいです。
*ペンネームでもかまいません。
また、提出課題以外にも
ビデオを見て学んだこと、
感じたこと、
質問など 何でも書き込んで頂いて結構です。
また、ビデオを見て知ったことを
正しく周りの人に話してみて下さい。
書くことも話すことも知識を定着するには
とても効率のいい方法です。
→特典の申し込みフォーム
(クリックしてコピーを貼り付けて下さい)
ぜひ、動画を見終わって記憶が新しい今のうちに
下にあるコメント欄とフォームから
提出課題と、
感想や質問を送って下さい。
そして、
「アレルギーの人が絶対に食べてはいけないおやつ、
食べてもいいおやつ」の
特別なビデオをご覧下さい。
→特典の申し込みフォーム
全てのコメントは私自身が必ず目を通します。
そして返信します。
もう一度
①下のコメント欄から課題を提出する
②コメントをコピーして申し込みフォームから
「アレルギーの人が絶対に食べてはいけないおやつ、
食べてもいいおやつ」
の特別なビデオを受け取って見る
③ビデオを見て知ったことを正しく家族や友人に話す
④何度でも繰り返し見る
みなさんからのコメントをお待ちしています。
このビデオが皆さんの健康に役立ち、
皆さんが健康になって頂けると幸いです。
では、またお会いしましょう!
松本 明子
アレルギー講座1
健康豆知識
世の中の仕組みを知って真実を見ぬく目を育てる
アレルギー講座2
アレルギーの真の原因ー人類の大敵
その原因物質と種々の病気や症状の関係
小麦が腸のバリアを破壊し、
アレルギー疾患や様々な現代病の素因になっていることが良く解りました。
グルテンフリーを目指してい
つまでも元気で健康な生活を送りたいものです。
河村 俊郎
河村さん、コメントありがとうございます。
目に浮かぶように思い描けると
小麦脱却も困難でなくなりますよね。
いつまでもいつまでも元気で生き生き、
歌に、自転車に、庭の整備に、
お互いに人生を楽しみましょう!
アトピーですが、最近全然でてないです!!
小麦の量を減らしたことと関係しているのですかね!!
そう言えば、夏の旅行中にパンを多めに食べた時にひどくなったのですが、
ホテルの部屋が乾燥しているからかと思っていました。
その後小麦減らし生活に戻って、アトピーのことをすっかり忘れていました。
もちろん、薬も付けていません。
これから寒くなるにつれて乾燥するとアトピーが毎年ひどくなるので
どんな感じかなと思っています。
コメントありがとうございます!
小麦を止めて、
洗いすぎなければ
乾燥して寒い冬も
きっと乗り切れますよ!
石けんは極力使わないで下さいね。
DNA Diet and Lifestyle(遺伝子に沿った食事と生活)の威力を
是非実感して下さい。
先生のメールマガ、いつも楽しく拝見しついます。
一時、小麦を沢山食べたら
下半身を中心にアトピーが沢山でてしまいました。
最近は、なるべく小麦を食べないようにしているので
落ち着いています(^^)
引き続き、小麦をなるべく避けるように生活したいと思います。
小田さん、
今は落ち着いているとのこと、良かったですね。
「本当に小麦が悪いのかしら?
アトピーの原因はもっと違うところにあるんじゃないの?」
なんて疑いつつ「我慢する」よりも、
ガツーンと食べて悪化して、
「やっぱり小麦のせいだ。自信を持って止めよう!」
と思う方が長期的には良いことも多々あると思います。
医師としてはなるべくお健やかな日が続くことを
祈るのみです。
非常にわかりやすい説明でした。
プーチンが出てきたのはなぜなのか、
理解に苦しみましたが。
私はパンや麺をほとんど食べていませんが、
たまに食べると便がべっとりして
糞切れが悪くなります。
そうでないときは
トイレットペーパーを必要としないくらい
ころころとした良い便がでますね。
シンイチロウさん
コメントありがとうございます。
プーチンなんですが、
影(?)の悪者のギャグ。
「パンや麺をほとんど食べていませんが、
たまに食べると便がべっとりして
糞切れが悪くなります。」
シンイチロウさんも
グルテン過敏があるのでしょうね。
食べなきゃ良いわけですから
それでOKでしょうね。
こんにちわ、いつも健康にいい情報をありがとうございます。
④ このビデオは3回目に見ますが、
見るたびに忘れていたことなどを思い出します。
一回目に見た後、パスタやパンを減らして米の食事を増やすようにし、
同時に豆も増やして摂取するようになりました。
今は、お菓子(スナック菓子や甘いも の)を買うことをほぼやめて、
米粉やトウモロコシ粉などを使って作るようになりました。
完全に断つことは難しいですけれど、
一週間に2−3回くらいまで は、と
緩めに考えることで続いているような気がします。
⑤ ④にも少しかきましたが、
上記のことを続けながら
徐々に減らしていきたいと考えています。
砂糖につきましても並行して減らせるよう実行しております。
⑥ 放射能の害 重金属の害について。
アレルギーについてお話しされていることとも
少しかぶってくるかもしれませんが、
(特に今の日本では)
徐々にこの問題は深刻化していると考えております。
様々な情報が交錯していますが、
特に子供や妊娠を控えている女性への健康障害について、
また低量被爆のデトックスの方法などあられましたら
見解をお聞かせ ください。
⑦ いつもイラストなどわかりやすい説明で
嬉しく拝見しています。
これからも期待しておりますのでよろしくお願いします。
花粉症、アレルギー、風邪をこじらせると気管支炎がおきやすい、
などの症状があるので、アレルギー講座は大変興味深く拝見しました。
ありがとうございます。
免疫をつけて抵抗力を高める方法については
さらに詳しい知識も知りたいと思っています。
よろしくお願いします。
松本さん
小生は、この二十年来の花粉症です。
まず小麦の摂取量を減らすことから始めたいと思いますが、
破壊された「腸のバリア」の修復法に付いてもご教示戴けると
嬉しく思います。
仏典に「食は命なり」との言葉がありますが、正しい食生活の
アドバイスをこれからも期待しております。
井口さん、ご感想をありがとうございます。
腸のバリアを修復するためには、
まずは小麦や過剰な糖質など悪いものを避けることが先決です。
それだけでもかなり改善できます。
同時に良質の生野菜、生の果物、魚と肉が必要です。
「食は命なり」
まさにその通り、「医食同源」だと思っています。
井口さんの花粉症が早く良くなられますように!
ありがとうございます。
松本先生に出会ってほんとうによかったです。
私は,日頃から手作りのパンだからとせっせと作っては、
お友達に差し上げていました。
それがそのお友達に悪い事をしていたのかと思うと、
申し訳なさで情けなくなります。
まだ家に買い置きの材料がたくさんあります。
今日から頭を切り替えます。
ほんとうに感謝します。
悪いとご存じなかったのですから、
過去のことは過去のこととして、
これまでパンをあげていたお友達には
もっと勉強して正しい情報を伝えてあげれば良いと思いますよ!
④今日学んだこと
糖分が多いと悪玉菌が増える。
小麦と取ると、栄養がちゃんと吸収できなくなり、有害なものが吸収される。
最近、細菌毒素、重金属などが通過してしまう。
小麦が原因の、腸のバリアの破壊が色々な病気を引き起こす。
⑤これから何をどのように実行しますか?
パンは買わない。
うどんは食べないようにする。
職場の社員食堂の昼食を食べる時は麺類を選ばない。
買い物をする時に、成分表を確認して小麦が使われているものはなるべく買わないようにする。
⑥今後、他にも知りたいこと
水銀や鉛の重金属は魚を食べることでも蓄積されると理解しています。
重金属をなるべく体に入れないようにするには何に気をつければよいか?
また体に蓄積されている重金属をデトックスするためには、どうすればいいか?
⑦より良い講演にする為の改善点やご要望
一般的に健康に良いと言われているが、実は健康に良くないものを
講演のテーマに取り上げてほしい。
中野さん、
ご感想をありがとうございます。
「麺類を選ばない。
買い物をする時に、成分表を確認して
小麦が使われているものはなるべく買わないようにする。」
→
いいですね!
「水銀や鉛の重金属は魚を食べることでも蓄積されると理解しています。」
→その通りです。
その他、添加物や食品成分にも含まれています。
「重金属をなるべく体に入れないようにするには何に気をつければよいか?
また体に蓄積されている重金属をデトックスするためには、どうすればいいか?」
→具体的なことは実践会に御参加頂いて助言させて頂きます。
個体差が大きいので。
なお、
水銀は体内に入ってしまっても
排泄能力さえあれば結構出て行くので、
排泄能力を高めることが大切です。
もちろん、遺伝的にその能力が低い人もたくさんおられます。
中野さんやご家族の排泄能力に関しては
問診等をしていませんから、
判断できません。
鉛はなかなか排泄できないので、
とにかく取りこまないようにすべきです。
特別な薬剤を使ったデトックスもありますが、
副作用も多いので、かなり限定した症例に限られます。
「一般的に健康に良いと言われているが、実は健康に良くないものを
講演のテーマに取り上げてほしい。」
→ありがとうございます。
とりあえず、これをどうぞ。
http://metabo-cyuunenn.sunnyday.jp/oliveoil-sale/
https://youtu.be/y9AECVC9U0Q
https://youtu.be/M-dMuu-MY5E
https://youtu.be/MsXi4fhuGIc
食べ物ではありませんが
https://youtu.be/xQNzioKDbJs
も、参考になると幸いです。
花粉症やアトピーさんの為のアレルギー講座』
(第1部~第3部)視聴させていただきました。
3部が最も衝撃的でしたしわかり易い内容でした。
私の場合、はっきりとしたアレルギー症状(自覚)はありませんが、
そもそも肝機能の低下および慢性甲状腺機能の低下をきたしています。
ですから、一人前のグルテン被害者でもあると思えます。
感想1:講座の表題が「花粉症やアトピーさんのための・・・」とありますが、
この講座の対象は、むしろ未病者のためのすなわち一般人のための健康
(栄養・食糧講座であると位置づける方がよろしいと思います。
感想2:人は忘れる生き物であるという現実を自覚することで、
学習したことを記憶定着させようとするアイデアは素晴らしいと思います。
宿題として拡散(人に話す)をするようにという方法も適切だと思います。
さっそく娘に話しました。
ここまで視聴者の面倒をみようとされる松本明子先生は
すっぴんのマリアさまのように神々しく見えます。
ありがとうございました。
質問1 サプリメントについて:
私はつい2か月前からクロレラとエビオス錠、およびビタミンC、ルテイン錠を毎日摂取しています。
サプリメントにも小麦成分が含まれている可能性もありそうですが、
表示されてる成分に小麦はありません(たんぱく質という表記はどちらにもありますが)。
これらを継続していることについて何かご意見をいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
花粉症やアトピーさんの為のアレルギー講座』(第1部)(第2部)視聴しました。
大変わかりやすく説得力のあるビデオでした。
グルテン過敏症の自覚について、
ポイントではそれほど高くはありませんが、
身体の状態はもちろん万全ではないと自覚しています。
やはり、自分や家族を含めて小麦を主体とする(食糧の偏りのある)現状が
長く続いてきましたから、
諸悪の根源を退治したいと思います。
まずは自分から実行することと思います。
・グルテンが腸に悪いというメカニズムがよくわかりました。
また、小麦には「麻薬」様の作用があるのですね。恐ろしいですね。
・ゴパンで、米パンを作っていますが、つなぎにグルテンを使わないとうまく焼けません。
グルテンの量を減らし、米粉と混ぜて作っていますが、パサついていて、ふくらみも悪いです。
米パンといえども、やめざるを得ないのでしょうね。
・肉は、牧草牛などで対応できそうですが、魚は、養殖は勿論良くないでしょうし、
天然ものでも、水銀などに汚染されているとすると、魚も食べられないことになりますね。
解毒として、ゼオライトなるものを取っていますが。
・活性酸素除去に、水素サプリを取っています。
また、歳をとると、カルシウム不足になるということで、野菜、海藻を取るほか、
天然由来のカルシウム(通常のカルシウムサプリは良くないと聞いたので)を摂っていますが、どうでしょうか。
15歳の息子がグルテン過敏症のため小麦抜きの生活です。
体内(特に小腸壁)で何が起きてそうなってしまうのか、
ということが大変よく分かりました。
グルテン過敏症でない18歳の息子にもビデオを見せたところ、
小麦を控えることの重要性に納得していました。
やはりイラスト入りの説明をは効果があります。
質問ですが、一度傷ついた腸壁はグルテン抜きの食生活を続けると改善されるのでしょうか?
それとも一度傷ついたものはそのままなのでしょうか?
ビデオは大変良くできていると思います(ペースも含め)が、
プーチンや金正恩は政治的過ぎるのではないかと思います。
他の誰にもわかる悪役を使われた方が良いのではないでしょうか?
松本先生、この度はありがとうございました。
真の貴重な情報をビデオで拝見できて、幸運に思います。
主人や身近の大切な人達にもシェアして、
みんなで少しづつ健康になりたいと思います。
私も20代の4年間、
東海岸のニューハンプシャー、ボストン近郊で生活しました。
医学用語はわかりませんが、
これからはPubMedを利用したいと思います。
子供の頃からパンやケーキが大好きでしたが、
今は健康に長生きすることが何より大切ですので、
小麦絶ちしていきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。