砂糖なしか、砂糖入りのチョコレート、どっちがいい?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

もし、iHerbを使ったことがない方は

WFR634 をクーポンとして入れてもらうとちょっと安くなると思います。

80%カカオ
心血管疾患予防効果を期待できる濃さ

88%カカオ
心血管疾患予防効果を期待できる濃さ

92%カカオ
心血管疾患予防効果を期待できる濃さ

55% カカオ(ココナツミルク)
心血管疾患予防効果を期待できる濃さではないので、純粋に楽しみとして

ある時、若いカナダ人の女性の相談者さんに言われました。
ドーナツもやめました。
誕生日だったのでちょっとだけ久しぶりに食べたけど、
ケーキもほとんどやめました。
でも甘いものは大好きなので
チョコレートだけはちょっとだけ食べているんです。
実は私もチョコレートは時々食べるので、
チョコレート自体は悪いと思っていません。
で、どんなものを食べるのか、聞きました。
「砂糖なしのを食べてるんです。砂糖がないからいいでしょう?」
え、砂糖なし?そりゃヤバイんちゃう?と思ったので、
実際に見せてもらいました。

確かに砂糖ゼロ、糖類ゼロって書いてあるんですよね。
裏を見せて~と、原材料を見せてもらったらやっぱり。
砂糖の代わりに人工甘味料が入っているんですよね。
例えばアスパルテーム。
これは確かにカロリーはないのですが、
腸内細菌を狂わす作用があります。
カナダ人の女性は別に太っているわけではなく、
砂糖が色々な炎症のもとになることをご存じで
砂糖を避けられたのです。
砂糖を避けるのは賢明。
でも、アスパルテームを食べるくらいなら
少量の砂糖の方がましかなぁと
別のチョコレートを紹介しました。

アスパルテームは腸内細菌に影響して
太りやすくなることが知られています。
もし、太りたくないから砂糖ゼロ、を選んでいる人は
よく原材料を見てから選んでくださいね。

さて、
実は、カカオの多いダークチョコレートは
ポリフェノールも多くて結構いい作用があるのですよね。
なんと、コレステロールを減らスタチンと同じように
心血管疾患を予防する作用する働きもあります。

でも、あくまでもカカオの育ちの良い、質の良い、
加工の仕方の良いダークチョコの話で
チョコレートなら何でもOK、
というわけじゃないのが残念ですね。

そういえば、私はカカオ100%のチョコレートを
食べたことがありますが、
砂みたいな味で、二度と買うつもりはありません。
でも、カカオの濃度が高いほど、
余分なものが入っていない傾向にあります。
この会社、普通の製品には結構、添加物が入っていますが、
100%だから、さすがに余分なものは入っていません。

ちなみに私が時々食べるのはこれですが、
日本では高すぎてお勧めする気になりません。
カカオ85%なのですが、このくらいなら私でも食べられます。
味は結構なれますので、いきなり濃いのを食べるのでなく、
徐々にカカオ分の多いものに上げていくと違和感なく食べられると思いますよ。

話を戻して
一般的に、カロリーゼロ、砂糖なし、塩なし、減塩・・・という触れ込みには
気を付けたほうがいいと思っています。
砂糖や塩は味のためだけでなく保存料として入っていることもあります。
つまり、砂糖の代わりに、塩の代わりに何入れてるんだ?
と、ちゃんと裏を読む癖をつけるといいんですよね。
触れ込みの裏と、裏に書いてある原材料名の両方を、です。

とはいえ、日本語がほとんど読めない彼女には厳しい話なので、
彼女にはこっちのチョコレートの方がましかな~と
別のチョコを紹介しました。
その商品を下記に紹介しているので、
ご希望の方はご自由にお試しください。
食べ放題、払い放題です。

もし、iHerbを使ったことがない方は

WFR634 をクーポンとして入れてもらうとちょっと安くなると思います。

80%カカオ
心血管疾患予防効果を期待できる濃さ

88%カカオ
心血管疾患予防効果を期待できる濃さ

92%カカオ
心血管疾患予防効果を期待できる濃さ

55% カカオ(ココナツミルク)
心血管疾患予防効果を期待できる濃さではないので、純粋に楽しみとして

Comments

comments

  • このエントリーをはてなブックマークに追加