お勧めの食物繊維 便秘の人,必見のハーブ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

551432

便秘に悩む方は多いですよね。

かく言う私も
物心着いた小学生の頃から40歳を目前に結婚するまで
2-3日くらい出ないのは気にすることもないくらいの
便秘でした。
まぁ、困ってなかったし(汗)。

結婚を契機に変わったのはなぜか?

私の夫は、滅茶苦茶食べるんですよ、野菜を。
これまでの私の食生活からは考えられない。
野菜を山ほど買ってきて次から次に食べるんです。
真似をしてみると確かにあっという間に
便秘は雲のかなたに消え去りました。

まだ、「機能性医学」に出合う前の話なのですが、
私の場合は単に野菜不足だったわけです。

便秘には色々種類があります。
年齢が上がると腸管の筋肉細胞の力が無くなっているなど、
やはり治療も大変ですが、
若い人の便秘は、食事と生活でかなり改善が簡単。

朝、時間を充分に作る!

ウンコ
なんと言っても、朝時間を作ること。
これは何にもまして重要です。
朝起きて、食べてすぐに出かけるような生活では
絶対に便秘は治りません。

これは食事以上に大切なんじゃないかしら。

朝早く起きるためには、
まず早く寝ることから。

野菜を食べる!

ほとんどの方が野菜不足です。
食べているつもりでも
少なすぎる場合が多いです。

050

写真のような量で「野菜を食べた」って思っていませんか?
これの5-6倍、いやもっと食べた方がいいですよ。

我が家では直径30cmのボウルいっぱいのサラダが
大人2人で、1日ちょいで無くなります。

食べて出すから
「無駄だ」、とか
「牛みたい」と時々夫が言いますが・・・。
ただ出すだけではありませんから
食べましょ~。

ただし、食物繊維の食べ過ぎは
時としてミネラルを出しすぎることもあるので、
ご自分で手加減は必要です。
1日の量は
例えば
ロメインレタス1個、ニンジン2-3本、きゅうり1本程度を目指してください。
(これは単なる例えで、
普通のレタスはたいして栄養がありません)

さて、それでも便秘の場合、
ハーブの力を借りてみましょう。

サイリウム・ハスク

psylium 写真:Wiki

サイリウム・ハスク(オオバコの種の殻)は

食物繊維の塊で腸内を洗う力もあります。

味も臭いもほとんどないので、
水に入れて飲むのにも抵抗がないと思います。

ただし、入れたらすぐに飲む!!!

水を含んで膨らんでしまうからです。

そして、これを飲んだ後も
水をしっかり飲む!

腸管内の水分を吸着し
お腹の中で膨らみます。

(水分をちゃんと摂っていないと
体内で水不足になっちゃいます。)

そしてウンコに出てくれます。

以前、試しに山ほど飲んでみたところ、
切っても切っても切れないくらい
にゅるにゅるとウンコがうどんのように出ました。

寄生虫かと思って驚いた(爆笑)・・・。

ですので、あなたはそんなことはせずに、
毎朝、カレースプーン一杯程度にしてくださいね。
食事とともに飲むと
栄養素が持っていかれる可能性もあるので、
お腹が空いたときに飲む方が良い気がします。

私はMountainrose Herbというお店で買っていますが、
そこは日本からの購入は難しいので、
下記を紹介します。

私自身はカプセルに入ったものよりも
むき出しのものの方が何となく好きです。

カプセルじゃ味気ないもの・・・。

それに、
むき出しのものは
ゼラチンや寒天の代わりにも使えますしね。

psylium  psylium2

サイリウム・ハスクはまさに
種子の皮なので、もっとも農薬などが蓄積しやすいところ
きれいな良いものを選んでくださいね。

でも、もっともっと大切なものはこれ

有効で良質な腸内細菌 を使う方が先でしょうね。

注)サイリウムは100g中に800-900mgのカリウムを含んでいます。
カレースプーンだと10-15gくらい。
10gとして、90mgのカリウム量です。
ちなみにミニトマト2個のカリウムがその位です。
腎障害が高度でカリウムを制限している方は
御自分の状況に合わせてご判断下さい。

私の健康プログラムの実践会では
図解や、その人にあった手取り足取りの助言で、
確実に元気はつらつになって頂いています!

腎不全で透析をしている方からも
「1ヶ月くらいで調子が良くなりました!」とご連絡をいただきました。
もともと元気な方からは
「収入が上がりました!」とご連絡がありました。
あなたも是非ご参加下さい!

スライド4

Akiko

無料e-boook
「確実に健康になって人生を謳歌するための10の方法」

を発行しました。
 
日々の生活で過剰な老化を防ぎ、今ある病気を改善し、
仕事や勉強の成績を上げたり、
死ぬまで生き生きと過ごすための方法にご興味がある方は
無料e-bookをご請求下さい。
請求ボタン
(請求はすぐ上の緑の長方形↑↑をクリック)

医学情報は日進月歩ですので、
後日改訂すると思いますが、
第一版のご請求はここからどうぞ!
https://form.os7.biz/f/38520c49/

e-book8

本の詳細や、読んだ方の感想は上の写真↑↑をクリック

Comments

comments

  • このエントリーをはてなブックマークに追加