歯周病や虫歯の予防と正しいフロスの方法と安全な素材

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皆さん、フロスはしていますか?
このたび、結構驚きの研究結果が発表されました。

アメリカでは100年以上も前から
歯磨きと共にフロスが奨励されてきました。
日本でもフロスを使っている人は多いと思います。

最近、米国で25件の研究を再調査したところ、
多少は細菌を減らすような
フロスの利点も認められますが、
フロスには歯肉炎の予防効果が
あまり認められないと報告されました。

とはいえ、フロスのやり方に
問題がある可能性もあります。

単に上下にシャカシャカ擦るのではなく、
左の図のように指にしっかりと巻き付けて
Cの字を作るようにすると効果的とされています。

スライド3

しかし、そうすると、
右のようなホルダータイプの
使いやすいフロスって
役に立たない気がしますね・・・。

また、素材も大切ですね。
口の中に入れるものは
ペルフルオクタン酸などがついていない
良質のものを使いましょう。

我が家で使っているフロス

  

 


    

歯肉炎になっていなくて、
きっちりとつまった歯と歯の間を掃除するためには、
私は良質素材の正しい方法のフロスが
やはり役に立つように思います。

フロスの方法
一般的には歯と歯の間をするだけ、と言うように言われます。

しかし、歯肉を傷つけないように、
歯と歯肉の間もゆっくりと掃除した方が良いでしょう。

下の動画では、大胆にかつ、ゆっくりと歯と歯肉の間も掃除しています。

でも、くれぐれもやりすぎないようにして下さいね。

ココナッツオイルのうがいと合わせて、
歯周病と虫歯を予防しましょう!

そもそも虫歯や歯周病は
ヒトの遺伝子に沿っていない食事と生活が原因です。
正しい方法は無料e-bookに書いていますので、
参考にして下さいね。

歯肉炎で歯と歯の間が開いている場合、
フロスだけでは足りないので要注意!
隙間に合わせて歯間ブラシが必要かもしれません。
それでもココナッツオイルでうがいするのは有効です。

歯医者さんで歯周ポケットも測定してもらってくださいね。

関連記事

ココナッツオイルで口臭予防

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