勃起障害(ED)を治療すると長生きできる3つの理由(健康・長寿と男性ホルモンの関係)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

EDを放置すると
心臓病が隠れている可能性もあって危険だし、
週2回以上sexをする方が健康だという報告があります。

でも、すでにEDになっている場合はどうなのでしょう?

最近はEDの治療薬は
バイアグラ、レビトラ、シアリスなどの薬があります。

そもそもこの種の薬は高血圧、心疾患のために開発された薬です。

今でも同じ成分のものが違う名前で
肺高血圧症という難しい病気のために
使われています。

EDがある場合、
心臓に症状がなくても
まずは脂質や血糖、血圧などの
危険因子を必ずチェックすべきです。
そして、できれば運動をしながら心電図をとった方がよいのです。

また、メタボがある場合、
当然生活食事改善などの治療をするべきです。

EDだけのうちに治療して、
心臓発作を起こさないようにしよう!というわけです。

さらに、バイアグラに代表されるPDE5阻害剤は
元々狭心症や高血圧用に開発された薬だけ合って、
おちんちんだけでなく、
全身の血管内皮に作用して
動脈硬化を防ぐ作用があるのです。

EDがあっても治療して
性的に親密な行為をする方が
心血管疾患に予防的に作用するのですから、
治療してでもsexすべき、ということになりますね。

うーむ。

ただし、70歳前後では
年齢的なテストステロンの減少によることが多く、
異常ではないことが多いです。

というわけで、
中年のEDを放置しておくのは最悪かもしれません。

気になる人はまずは自分でcheckしてみましょう!
朝のオチンチンを自分で調べる方法はここ

Comments

comments

  • このエントリーをはてなブックマークに追加