野菜や果物の残留農薬って
気になりますよね。
アメリカの環境団体(EWG)による残留農薬のリストを
下に紹介しますので 参考にしてください。
残留農薬殺虫剤が多いので、
有機のモノを選ぶべきモノは上から半分くらい
逆に後半は少ないと考えてそれほどこだわらなくても良いものです。
概して
「皮を剥かずにそのまま食べる物は危険」
だからできるだけ有機のモノを、
「厚い皮があるモノは剥けばまずまずOK」
なので、それほどこだわらなくても。
植物の性質は地球上、どこでもそれほど変わりませんが、
輸出入では収穫してから防腐剤に浸すこともありますので
注意が必要です。
収穫後の防腐剤等に関してはここも参考になります。
(青字をクリックしてみてください)
1. イチゴ
2.ほうれん草
3.ネクタリン
4.リンゴ
5.桃
6.洋なし
7 .サクランボ
8.ブドウ
9 セロリ
10 トマト
良く熟したモノを選ぶこと 未熟なモノにはトマチンが多いので。皮は捨てるのが理想
11 パプリカ
12 ジャガイモ
ーはじめから食べる必要はない
13 きゅうり
14ミニトマト
特に良く熟したモノを選ぶこと トマチンがより多い。皮は捨てるのが理想
15 レタス
余り栄養がない
16 アメリカ産以外のサヤエンドウ
17 アメリカ産ブルーベリー
18 唐辛子
19 ケール・コーラドグリーン
日本ではなじみがない
20 ブルーベリー アメリカ以外
21 さやいんげん アメリカ産
22 プラム 梅
23 みかん
24 ラズベリー
25 ニンジン
26 冬スクワッシュ 日本ではなじみがない
27 オレンジ
28 ズッキーニ 夏スクワッシュ
29 サヤインゲン アメリカ外
30 サヤエンドウ アメリカ産
31 バナナ
32 ネギ 曲がりネギは年、数回農薬を散布する~と小学校の社会の教科書に載っていました
33 すいか 農家のおじさんが農薬なしは難しいなと話していました。
34 マッシュルーム 白マッシュルームは良くないので茶色のを選びましょう
35 サツマイモ
36 ブロッコリー
37 グレープフルーツ
38 カリフラワー
39 メロン
40 キウイ
41 ハニーデュー メロン
42 ナス ヘタの近くが白っぽい方が新鮮だそうな。
しかし、ナス科は熟した方が良い気がします(私にもわからない~)。
43 マンゴー
44 アスパラガス
45 パパイヤ アメリカでは遺伝子組み換えが認められています。
46 冷凍のエンドウ豆
47 タマネギ 白いタマネギは1週間くらい外に放置して日に当てるとケルセチン(抗酸化物質)が増加するのでよい
48 キャベツ
49 パイナップル
50 アボカド
51 トウモロコシ アメリカでは遺伝子組み換えが認められています