セックスが健康によい理由 ~理想の回数と理想の相手の選び方~ 

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世界中には禁欲が美徳、
という思想がありますよね。

仏教でもキリスト教でも
お坊さんや神父さんは結婚が禁止されている場合もあります。

さて、
健康上は禁欲と好色、
どっちに軍配が上がるのでしょうか?

EDと心臓発作や脳卒中などの心血管病との関連が
ささやかれ出して数年たちますが、
Sexをしている方が心臓病にならないという報告があります。

週2回以上セックスをする男性は、
心臓の病気にの発生率が少ない、というのです。
逆に言うと、セックスの回数が少ないと
心臓病になってしまう可能性が
高くなるかもしれない、ということです。

さらに別の報告では、
EDがあっても治療してでもSEXする方が
心血管病を予防するかもしれない、というのです。

泌尿器科の教授曰く、
「心疾患の多くは動脈硬化が原因。
射精行為には、勃起を促す海綿体動脈の血流を良くし、
血管を柔らかくする作用がある。
こうした作用が、血管に良い影響を与えている可能性がある。
とのこと。

ただし、どれもこれも特定の相手との話。
SEXの前後途中で突然死してしまう腹上死は
圧倒的に婚外交渉で多いのです。

興奮しすぎると逆効果ですからお忘れなく!

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