タワーマンションが身体に悪い3つの理由〜高階層ほど増える病気とは〜

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大都会の真ん中の高層階の集合住宅。
見晴らしはいいし、
家賃や販売価格は高いし、
高級感満点です。

私も東京都は中央区に住んでいたとき、
16階か17階に住んでいました。
残念ながらハトよけのネットのおかげで、
「素晴らしい見晴らし」
ではありませんでしたが、
川が見下ろせてそれなりに良い気持ちだったです。

でも、健康への影響はいかに?

実はこれが結構危険!
6階以上の部屋は
流産の確率が増えるのです。

また、高層階に住む主婦は高血圧が増えたり
中高の学生ではうつの傾向も生じやすく
実はろくなことがないのです。

また、

ヨーロッパでは高層階の居住建物は
規制している国もあります。
高層階って言っても
6階程度で十分に危険なのですから。

日本でも20年前の1990年代から
この事実は政府に報告されています。
でも、建築業界が沈んだら
日本経済も沈没する可能性があるからか、
積極的に公表できません。

コマーシャルに頼っているマスメディアも
同じですよね。
高層アパートの宣伝って、
ものすごい宣伝料でしょうからね~。

パソコンでも、
この広さ、この高さでこのお値段!
なんて出てきますね。
高級感たっぷりで、
そこに住んだら幸せになれそうな~♪

ところがどっこい、
そんなところに住んだら、
病気になって苦しむのかもしれません。

少なくとも、
「高齢出産」になりそうな人や
中高年の主婦は
住むことを考え直した方がいいかも・・・。

本来、ヒトは地に足をつけて生活していたのですから。

今すでにそうした階に住んでいる人は
できるだけ外出することが
対策法かもしれませんね。

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