推薦図書 

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「推薦図書を教えて欲しい」とご質問を受けることがあります。

私自身は最近は日本語の本を読まないので
(手に入りにくいからと、参考文献がついていないから)
かなり昔に読んで良かったなと思った本しか紹介できないのですが
お許し下さい。

私とかなり意見が違うけどそういう意見を知って、
「突っ込みを入れる」のも大切かもと思う本、
原著(英語)で読んで、良かった著者の紹介と、訳本などを紹介します。

クリックすると商品のページに飛びます。

[添加物編]

著者の安部先生は添加物販売業をされた経験から
添加物に関してとても詳しい先生です。
安部先生は「食文化をもっと大切にしよう」

私は「食文化でなく遺伝子に沿った食事を大切にしよう」と
違いがありますが、
より良いもの(お互い、この定義が少々違う)を食べよう
という思想は共通しています。

       

添加物に関しての入門編        左の続編

私も数年前読みましたが、       私自身は読んでいませんが、
読みやすいし、分かりやすい。     おもしろいと評判です。

[一般入門編]

      

一般の食事事情など       自律神経の使い方(やや?な所もあるけど)
           

ミトコンドリアとは何かが         どうして夜更かしと寝坊が
わかる                  病気になるのかがわかる

時間の無駄を止められる。

[小麦・穀類編]

小麦や米のような伝統的な食文化を否定するとは何事だと、
しばしば叱責されますが、
小麦や米などの身体に対する影響は私のビデオでもわかると思いますし、
機能性医学の著明な先生方も指摘されています。

私は訳本の日本語が好きでなく原著でしか読んでおりませんが、
訳者が白澤先生なので、日本語もきっと大丈夫でしょう。

           
2年前、アレルギー講座の          日本国内の方      在外の方

参加者の方が貸してくださいました。     左の続編で、私は先にこれを読みましたが、
白澤先生の訳です。             小麦だけでなく色々書いてあり、
入門書。                  私はこっちが好きです。(邦訳なし?)

    

日本語          在外の方(原著)

同じく機能性医学のパールマター先生の書。
私は原著でしか読んでおりませんが、とてもおもしろかったです。
内容はウイリアム先生と似ています。

 
日本語        右は在外の方(原著)

上の続編です。少々専門的かな?

日本語訳はありませんが、理論より実践編。

  

日本の方(原著)      在外の方(原著)

機能性医学の重鎮とも言えるハイマン先生の2016年出版書。
英語になれていれば読みやすいです。
やや炭水化物重視の傾向はあります。

  
ハイマン先生の本は昔から訳されており、上記があります。
私は読んだことがなく、原題もわかりません。

私の好きなジョッシュ先生の本
ま、内容は五十歩百歩なんですが(笑)
この先生はハーブなどにも詳しいです。

[忘れないで読んで欲しい本]

   

勉強を始めたばかりの頃の私の本ですが、
笑いながら読めると好評です。
キンドル版のみなので、夜は読まないでくださいね。

時間医学について

時間医学や食事についての入門編。
読みやすく初心者向け
 

時間医学一般についての入門編

糖質制限で超有名な江部先生にも、3-4年前に大塚先生の御著書をお勧めしました。
「知らなかった、面白かった~」と話されていました。

やや専門家向け

これも江部先生にお勧めして、「勉強になった」と言われた本。
少々専門的で、いろいろな実験が紹介されています。


これも少々専門的。食事以外のこともいろいろ載っています。


[ある程度勉強した後で突っ込みを入れるとおもしろい本]

病気にならない生き方ーミラクルエンザイムが寿命を決める
病気にならない生き方でなる病気

チャイナ・スタディ

まだまだ山ほどありますが、
きりがないのでこの辺で。

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